2008年12月10日水曜日

Joel on Software

ジョエルテストが有名。今の開発現場では当たり前かもしれません

ジョエルテスト
1.ソース管理してる?
2.ワンステップでビルドできる?
3.デイリービルドしてる?
4.バグデータベースはある?
5.新しいコードを書く前にバグを直してる?
6.アップデートされているスケジュールがある?
7.仕様書はある?
8.プログラマは静かな環境で作業している?
9.手に入る最高のツールを使っている?
10.テスタはいる?
11.採用面接のときにコードを欠かせてる?
12.ユーザビリティテストはしてる?

9.やさしいソフトウェアスケジュール

5.タスクの粒度を細かくすること
タスクは、日単位ではなく、時間単位で計測すべきである。


面倒くさがって大きな塊のタスクを選択した場合、何をすることになるのか実際には考えていないだろう。


9.スケジュールにデバッグの時間を入れる!
たぶん、最初にコードを書くのにかかった時間の100%から200%の時間をデバッグで使ったことだろう。


データを収集する
短くて要点をついた自動クラッシュレポートダイアログを表示させる。
私たちが自動的に収集しているデータ
*製品の正確なバージョン
*OSのバージョンとInternet Explorerのバージョン
*クラッシュが起きたコードのファイルと行番号
*エラーメッセージの文字列
*そのタイプのエラーに固有の数値コード
*ユーザが何をしていたかについてのユーザの記述
*ユーザのe-mailアドレス

Win32 APIの構造化例外処理(UnhandledExceptionFilter)

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